| スイートコーン(甘味種) |
茹でる、焼く(焼きトウモロコシ)、蒸すなどの調理方法があります。また、加工食品用の材料でもあり、例えばコーンフレークやコーンミールなどの材料にもなります。種子に含まれる糖分が多く強い甘味を感じるが、収穫後の変質や呼吸による消耗が激しく、夏季の室温では数時間で食味が落ちます。対策は低温管理の徹底か、収穫後直ぐに加熱して呼吸を止める事などであります。 |
| ポップコーン(爆裂種) |
お菓子のポップコーンを作るのに使用します。非常に硬い小さな殻粒をもつフリントコーンの変種です。熱すると殻粒の水分が膨張し、はじけて開きます。 |
| デントコーン(馬歯種) |
主に、家畜用飼料やデンプン(コーンスターチ)の原料として使用します。
殻粒の側面は硬い角状デンプンからなり、冠部は柔らかいデンプンからなります。粒が成熟するにつれて柔らかい部分が縮み、特徴的なへこみが出来ます。 |
| フリントコーン(硬粒種) |
主に、食用・家畜用飼料・工業用原料に使用されます。 |
| ワキシーコーン(もち種) |
完熟種子表面がツルツルしているのでこの名が付けられたそうです。モチトウモロコシの名の通り加熱すると澱粉が強い粘性を示し、食べるとモチモチします。東アジアに多く、日本在来種には白、黄色、紫色、黒色のモチトウモロコシやモチキビなどもあります。 |
| ソフトコーン(軟粒種) |
子実が軟質澱粉により形成されています。 |
| ポッドコーン |
粒がひとつずつ頴に包まれています。角状デンプンが殻粒の上部すなわち冠部にまで広がり、へこみはありません。低温でも受粉できるため冷涼な気候に適し、またゾウムシに対して抵抗力があるため熱帯にも適するようです。 |
| ジャイアントコーン |
見た目は普通のとうもろこしと変わりはありませんが、甘みはあまりなく、ややボソボソした食感がします。日本では油で揚げ、塩をまぶしたものをおつまみとして食べることが多いです。カシューナッツなどのナッツ類と混合し、おつまみ用のパックとしてスーパーマーケットなどで販売され、程よい塩加減と歯ごたえの良さに人気があります。また、爆裂種のトウモロコシによるものではなく、膨化によるポップコーンの原料としても使用されます。 |
| サニーショコラ |
生で食べる事が可能な品種として、注目を浴びています。 |
| フローアコーン (軟粒種) |
柔らかく濃度の薄いデンプンを多く含み、粉にひきやすい。南アメリカのインカ帝国があった地方でよく栽培されています。 |